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傾斜地のためL型擁壁などさまざまな工夫 福井市

傾斜地のため東側にL型擁壁布設を検討しております。また、南北においても大きく高低差があるのでL型擁壁を階段状にしていく予定です。

傾斜地地域 L型擁壁

北側にある道路に対して西側は+70㎜ 東側は-245㎜と東側に下る傾斜、南北の擁壁予定の所では南側-245㎜北側-800㎜となります

傾斜地地域 L型擁壁

H600㎜のL型擁壁を使用して南北の土留めを考えます。

傾斜地地域 L型擁壁

下のベースは幅600㎜ほどの予定です

傾斜地地域 L型擁壁

南から北にかけて下がっており、階段状に布設を考えます

傾斜地地域 L型擁壁

カーポートは積雪100cmで2台用6本柱幅5,400㎜奥行5,400㎜です

L型擁壁

A区間は地面に110㎜埋めてからスタートしたいと思います。

L型擁壁

3本使用してB区間は121㎜下がります

L型擁壁

B区間は3本使用してC区間は124㎜下がりH0㎜となり玄関先と同じ高さをイメージします。

L型擁壁

C区間は2m1本と1.5m1本で施工します

L型擁壁

最後のD区間は-260㎜下がります。2m1本と1.5m1本になります。