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バルコニー柱下部の沈下対策(案)

雪または地震の影響からバルコニーの柱が沈下し建付けが崩れてしまったと思われます。下記の内容で修繕案を提出します。

コンクリート沈下対策

全てをガラスで囲う内容です。既存でついていた左側はそのまま使用します。右側は新規で取り付け引戸を正面につけたいと思います。

コンクリート沈下対策

側面には高窓を設置し風の通気性を高めます

コンクリート沈下対策

左側側面にも右側同様高窓を設置します。両側網戸も設置します。

コンクリート沈下対策

バルコニーしたすべてサンルームになるので大きな開口になります。

バルコニー柱沈下対策案

バルコニーの柱は3本あります。下部のコンクリートを500ミリ角ほどでハツリ、修繕したいと思います。

バルコニー柱沈下対策案

柱の底が見えてきましたら高さを調整し、もとに戻します。対策として平板を下に入れ、柱に配筋を組むなどします。

バルコニー柱沈下対策案

クラックの隙間にも無収縮モルタル注入を考えます。

コンクリート沈下対策

コンクリート舗装沈下対策として全面取り壊し周りにベースコンクリートや基礎からの配筋を行います。

コンクリート沈下対策

コンクリートの内部にD10で配筋します

コンクリート沈下対策

ベースコンクリートは少し大きく沈下対策と考えます

コンクリート沈下対策

バルコニーはコンクリート舗装の上にアンカー止めします。バルコニー、階段復旧し完了です

コンクリート沈下対策