敷地に合わせた雪に強い折板カーポート 福井市 K様邸
約200m2の砂利の敷地に、敷地のサイズに合わせた台形型のカーポート、大きい収納のできるイナバ物置、コンクリート舗装を施工させて頂きました。カーポートに関しては住宅の窓の兼ね合いから高さをどうするか、鉄骨カーポートにするか、などが打ち合わせしていく段階でご意見を頂きました。結果、加工のしやすいアルミ材を使用して、敷地に合わせたカーポートの施工になりました。敷地に関しては無駄なスペースがなく敷地をフルに使用できる点がよかったと思います。この度は、お仕事させて頂き、ありがとうございました。
現場では敷地の幅を図り現場で加工して台形のカーポートを施工させて頂きました。
柱8本の4列のカーポートです。
住宅と駐車場の間の側溝にはグレーチングを布設しました。
奥行きは約10mと大きな屋根です。敷地の関係上雨は後ろ側に流れる勾配となっています。
敷地境界の形状に合わせて施工させて頂きました。柱はすべてブロック際に建っています。
出入り口も雪かきのことを考えなるべく前にしました。
舗装に関しては伸縮膨張を考え100㎜の間を空けました。
南条ケイセキを敷きならしました。綺麗ですね。
カーポート後方にはイナバ物置、NXN-94Hを施工させて頂きました。
約9.55m2の物置です。車が下がったら直接出し入れできますね。
結露軽減材、棚板が取り付いております。
広くなんでも収納できそうですね。キャンプ用品や日常用品など多くの多くの収納ができます。
屋根の結露軽減材です。
後方のコンクリート舗装とカーポート側の舗装の間に側溝を施工させて頂きました。
横に流れU字溝で道路の側溝まで流れます。
カーポート後方の舗装状況です。
広い舗装広場ですね。
伸縮防止を考えコンクリートカッターをいれました。
お施主様は体育会系でした。将来お子様と一緒にスポーツを楽しむスペースになることを想像しながら、施工させて頂き楽しい現場でした。
この度は、ありがとうございました。